ルシア祭は公的なレベルで行われるものもあり、地元の新聞が「ルシア・コンテスト」を行い、女の子を一人選びます。ルシア役に選ばれた女の子は、ルシア祭の行列の主役を務め、いくつもの大通りを練り歩きます。また、幼稚園や学校や集会所や教会のホールといった、もっとプライベートな場所でも行われ、そこではルシアコーヒーに「ルシア猫」(Lussekatt) という名のサフラン入りのパンが配られます。

 

ルシア姫は裾の長い白衣を身に着け、腰に真っ赤な帯を結び、髪の上にリンゴンベリーの小枝で作った冠を載せます。冠にはろうそくが立てられるようになっていて、あたかも光輪のような効果をかもし出しています。お付きとして、ろうそくを手に持つ女の子、星をつけた棒を手に持つスターボーイ。サンタさん、茶色のジンジャーブレッドマンになったりします。

 

スウェーデン交流センターでは、毎年12月13日に一番近い日曜日に、地元の子供たちも参加してルシア祭が行われ、冬のイベントとしておなじみになっています。お友達やご家族お誘いの上、スウェーデンのルシア祭をお楽しみ下さい。